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右の目は熱く、左の目は冷たく、心には氷の炎を持て。(開高 健)
冷静さと情熱を私たちは、常に持ち合わせていなければならない。
熱くなる時には熱く、冷静さを求められる時には冷静になれる、そんなバランスをもって生きていくことが、私たちの生き方です。
ただ、熱いだけとか、ただ冷静なだけというのは、人間として全くつまらないし、熱い最中にも冷静になれる冷却力が、そして、冷静の中にも熱くなれる情熱が、私たちの中になければならない。
私たちは、自分と他人の間で生きています。ですから、この冷静さと情熱が共にあることなのです。
右目で冷静に、左目は感情的に物事や人間を見てこそ、自分という人間の見方が出来ます。そして、それを信じること。
片方だけの目で判断することのないようにしたいもの。冷静と情熱の間に生きていくことですね。
勝ちたいという情熱と冷静な試合運びで、増尾道場・入優勝選手が12名
増尾道場開設以来の新記録となりました、熱心に稽古し頑張った成果です。
おめでとう。
盛大な大会を支えて頂いた先生方、熱烈な応援観戦頂きました、保護者の皆様にも感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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